オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2026年2月16日

冨井総建のよもやま話~「探す・待つ・やり直す」~

皆さんこんにちは!
冨井総建、更新担当の中西です。

 

 

「探す・待つ・やり直す」

 

 

足場工事業の生産性を下げる最大の敵は、「施工そのもの」よりも、施工以外のムダです。😵‍💫

・資材が揃っておらず現場が止まる
・積込ミスで往復が増える
・図面や指示が古く組み直し
・写真や点検記録が散らばり提出で詰む

こうした“探す・待つ・やり直す”が、残業と利益減の原因になります。現代は人手不足だからこそ、ムダ削減が最重要課題です。✅

 

 

■ DXが進まない理由:ツールではなく“運用”が変わるから
DXはアプリを入れたら終わりではありません。📱
誰が、いつ、何を入力し、誰が確認するか。情報の流れを変えないと定着しません。
・入力が面倒→使われない
・ルールが曖昧→バラバラ運用
・忙しい→後回し→結局紙へ戻る
この状態は“二重管理”になり、現場が疲弊します。😥

 

 

■ 第一歩:情報を「一か所」に集める
いきなり大きなシステムを入れるより、情報の置き場所を統一するのが効果的です。✅
・案件フォルダを作り、図面・工程・写真・点検表を集約
・ファイル名ルールを統一(案件名_日付_改訂)
・指示は口頭だけでなく“残る形”で共有(チャット、メモ)🗣️
これだけで「最新版がどれ?」が減り、手戻りが減ります。

 

 

■ 資材管理が生産性を決める:積込リストと在庫の見える化
足場は資材勝負です。📦
・何がどれだけ必要か
・どのトラックに積むか
・現場に置く場所はどこか
ここが曖昧だと、現場で探す時間が増え、段取りが崩れます。
効果的なのは、積込リストの標準化と、資材の“定位置管理”です。✅
・基本セット(手すり、布板、ジャッキ、筋交い、ネット…)をユニット化
・出庫・返却のルールを固定化
・破損・不足をその場で記録し、補充を自動化
小さな仕組みで、往復や欠品が減ります。🚚✨

 

 

■ 写真・点検・書類を“最後にまとめない”
検査前に写真が足りず再撮影、点検表が見つからず探し回る…。これが一番つらいパターンです。😵‍💫
対策は、現場の流れに記録を埋め込むこと。
・写真は撮ったら即フォルダへ格納📷
・点検は区切りごとにチェック(組立完了→点検→次へ)
・提出物は「必須カット一覧」を固定化
これで終盤の地獄が減ります。✅

 

 

■ DXの説得は「現場のメリット」で語る
「会社が管理したいから」だと反発されます。😣
・探す時間が減る
・手戻りが減る
・早く帰れる
この3つを軸にすると、現場の納得が得やすいです。📱✨

 

 

■ まとめ:生産性は“ムダ削減”で伸びる
足場工事業の現代課題は、少人数で回す必要があること。だからこそ、資材管理・情報集約・記録の標準化でムダを減らすのが最短ルートです。📦✅
次回は、価格高騰・取引構造・近隣対応など、外部環境の課題を解説します。🌍📈

 

 

■ DX定着のコツ:最初は“写真整理だけ”でもOK 📷
最初から全部デジタル化しようとすると挫折します。
まずは「写真の格納ルール」だけを統一し、成功体験を作ると他の領域も進みます。📱✨

 

 

■ 現場を支える“小さな改善”チェックリスト ✅
・朝礼で「今日の最重要リスク」を1つだけ共有する
・終業前に5分だけ“終わり点検”(締結・手すり・片付け・写真)をする
・資材不足や変更点は“その場でメモ”して共有し、言った言わないを防ぐ
・週1回、工程の遅れ要因を振り返り、来週の手を先に打つ
小さな改善の積み上げが、事故と残業と手戻りを減らします。⏱️✨

 

 

弊社では一緒に働く仲間を募集しています♪

求人情報はこちら

お問い合わせは↓をタップ

apple-touch-icon.png